恋瀬川サイクリングコースのスタート地点確認
前回よく解らなかった恋瀬川サイクリングコースの石岡側スタート地点の確認ライドに行きました🚴♀️
先週は半袖でOKなぐらいの陽気でしたが、三寒四温の候、朝7時は風が冷たくて、シューズカバーも再び引っ張り出して冬服に逆戻り。
まずは前回、恋瀬川サイクリングをスタートした平和橋まで行ってみたところ、前回のスタート地点とは逆の袂、車道を挟んだ向かい側に恋瀬川サイクリングコースの看板がある事が確認出来ました。
ちなみに、こういった車道を経由するジャンクションは、この後も何ヵ所かあって、恋瀬川サイクリングコースでコースを見失いやすい原因になってると思われます。
ここから入れば確実にスタート地点に行けるのですが、走った道をまた逆戻りするのもあれなので、一旦高浜駅まで行って恋瀬川最下流の橋、愛郷橋へ。
散歩をしてたお爺さんに聞いたところ、恋瀬川サイクリングコースの正式な入り口はやはり愛郷橋との事。
「あっちの方がいいど」と霞ヶ浦りんりんロードの方を指差す爺さん。
いや…僕は…その…恋瀬川サイクリングコースが…すみません、好きなので…ありがとうございます…(^_^;)
この日(2021年4月15日)は愛郷橋は工事中で本来のサイクリングコース入り口からは入れなかったので、入り口から300mほど先で自転車を押しながら土手に上がって恋瀬川サイクリングスタート🚴♀️
この看板を見ると、確かに常磐線より下流側がスタート地点でした。
17Kmという距離はロードバイクだと軽い散歩?ママチャリだとなかなかの運動量と冒険感覚だと思います。
その距離の中にひとつもストラバのセグメントが設定されてないのが恋瀬川サイクリングコースをある意味いろいろ物語っている気がします。
半田付近のお気に入りの休憩場所。恋瀬川の向こうに、左から順に足尾山と加波山が見えます。
ここで本日の休憩BGMでも👍️
今日の恋瀬川サイクリングの〆はカスミ八郷店でクリームパンと缶コーヒー。
そこから筑波山系の各峠へのアクセスもいいですね。
恋瀬川沿いを走るサイクリングコースの特性上、何度か橋を横断するのですが、橋の手前は結構な登り坂が多い上、ガードレールや欄干で車道の視認性はかなり悪いです。
一時停止と左右確認を忘れずに、安全運転で、まったりのんびりサイクリングを楽しみましょう🚴♀️
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