ウルトラライト登山靴でBike‘n Hike
Bike'n Hike。
ロックンロールみたいでなんかゴキゲンな響きのこの言葉は最近、某自転車ショップの店長さんから聞いて初めて知ったのですが、その名の通り、山の麓もしくは途中まで自転車で乗り付けて登山も楽しんじゃおう。1日にふたつの遊びを詰め込んじゃおうという事で、名前は知らずとも、そんな様な事はよくやってました。
しかし重い登山靴をリュックに入れるのも、登山靴でロードバイクに乗るのもBike'nHikeのBikeの楽しさを幾らか犠牲にする事になる…
ジャン!そこで力王ファイター。
実は一週間前に足袋初心者という事で先丸でマジックテープ式のHg-220ってのも購入してたのですが
やはり王道地下足袋が欲しくなりました😅
比べればそれぞれ一長一短あると思うので、使い分けすればいいかなと思いますが、ことBike'nHikeという事なら、より軽くてコンパクトになる力王ファイターに軍配が上がると思います。
今日はファイターをザックに突っ込んで、ゆるポタサイクリングを楽しみながら小町の館にやって来ました。
小町の館でビンディングシューズを力王ファイターに履き替えて、いざ宝篋山へ。
小町の館から宝篋山へ行く時は、この門の左側へ続く道路を天の川に沿って歩いて行くと登山道にたどり着きます。
子供のころ、この天の川は夜空の天の川へと続いてるもんだと思っていて、どうやって夜空へ続いてるのか、あれこれ想像してた事を懐かしく思い出す。
降ったりやんだり、はっきりしない天気です。
宝篋山山頂で、だいぶ降りだしました☔
平日でも登山者で賑わう宝篋山ですが、今日はすれ違ったのは1人だけ。
特に今日歩いた東城寺から登る宝篋山の東側ルートは普段からほとんど人とすれ違う事がない。
宝篋山のおすすめルートととして初めて登る人にいつも薦めるのは極楽寺コースで、僕も大好きなコースですが、東城寺コース、天の川源流コースとでもいうのでしょうか?
自然の中で1人きりになれるこのコースも大切なお気に入りコースです。
しかし地下足袋での下りは指先が痛かった…地下足袋の加藤こと加藤文太郎先生にはまだ遠く及ばない様です。
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