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新川で夜釣りをしました。

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夜中2時半に目が覚めて眠れないので、新川河口へ夜釣りに行きました。 一度バス釣りで新川の夜釣りをした事はあるけど、その時は1バイト1バラシ。 バラシた時に背後で「はは」と笑い声がしたので、え?と思って振り向くと誰も居ない。 聞かなかった事にして…(◎-◎;)明け方まで釣りは続けたけどその日の釣果は0でした。 後日、同じ場所で釣りをしていたら、バサー2人が花束とお菓子と酒を橋の下に置いて釣りをしていた。ここで釣り中にお亡くなりになった方のご友人だったのか。 新川の水深は、さほど深くはないけど厚着をしていたり釣りの装備を身につけてたり、落ちた場所によっては助からない事もあるだろう。 今一度気を引き締める。 暗闇に光る電気ウキがモゾモゾ沈んでいく。最初に来たのはニゴイでした。 フッキングした時点では暗闇の中では魚種がよく判らずボラにも鯉にも見えた。 次に来たのはスパっと消し込みのアタリに合わせると同時に、あの独特のニオイが… 新川河口のナマズはなかなかニオイが強烈です。 こちらは姿を見るまでもなく魚種がわかった。 今日の夜釣りの釣果は2匹でした。 目の前にオリオン座を眺めながらの楽しい夜釣りでした。

ボーダーレス鯉630T

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シマノの延べ竿、ボーダーレスGL-K630Tを買ったので、早速いつもの土浦新川へ釣りに出かけました。 餌は芯華、マッハ、粘麸、九ちゃん。 そういえば、今回買った竿のモデル名のアルファベットの意味がよく解らないので調べたら、GLはガイドレス。つまり延べ竿。Tは振り出し式を意味するらしいけどKが謎。 シマノの似たような竿でボーダーレスのNモデルっていうのもあるけど、こちらは並継ぎ仕様でへらぶな向け。 Nは並継ぎのN? じゃあ、Kは振り出し式で大物もいける鯉竿のKってところか…? ボーダーレス鯉630Tの記念すべき初釣果はモツゴで入魂!(^_^;) 鯉竿の割に小物でしたが、小さなモツゴがプルプルして小魚がかかった事が手に伝わってわかりました。 モツゴのリャンコやタナゴが釣れました。 今日の目的は鯉なので、小物が多い河口を離れてもう少し上流のケーズデンキ前まで移動。 ここでやっと鯉が釣れました。 ケーズデンキ前から橋を挟んだ公園前のあたりの区間は結構大きい鯉がよく釣れます。 元気でかなり引きの強い鯉なのでタモ入れまで結構時間がかかった。 ファイト中から口の中になにやらあるのが見えましたが、釣ってみると口の中に切れたハリスと針が3本も。 すべて外してリリースしました。 帰りは最近釣行後の腹ごしらえにハマってる珍来。お楽しみ券が6枚になりました。 シマノ、ボーダーレスK630T気に入りましたよ。また釣りの日は持って行こう。次は何が釣れるかな。 それではまた。

小物釣りサイクリング

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お久しぶりです。 ちょっと病気をしてしまいまして、体が疲れやすく、以前ほどサイクリングやハイキングが出来ない感じでした。 そんな事もあって…というか以前からやりたいなと思ってはいたけど足踏みしていた釣りを2021年秋から始めまして…しかしこれがまた釣れなくて釣れなくて…。 霞ヶ浦と言えばワカサギとブラックバス?という事でバス釣りから始めたのですが、始めた時期も悪かったか冬の間も霞ヶ浦に通い続け、ボウズ(釣果0)ボウズまたボウズで喰らったボウズは20は下らないと思います…。 3月になって初めてバスを釣った時は震えましたね(笑) 君!実在したのか!すまん! 空想上の魚ではと疑いはじめてた私を許して。 そして最近は水面に浮かぶ1本の棒の動きを頼りに水の中の状況、いま餌をつついてる魚の種類、魚の活性を想像してアタリを見極めるウキ釣りにハマッてます。 霞ヶ浦のポイント探し、釣り場移動は自転車が最適ですね。 サドルバッグの中身は釣り餌。 今日は芯華、バラケマッハ、凄グル、さなぎ粉、芋ようかん(すべてマルキュー) 竿はコンパクトに収納できる渓流竿と小物用の竿をリュックに入れて出発。 今日は土浦の新川で小物釣りとしました。 ここは鯉、ナマズ、ハヤ、ブラックバスと色んな魚が釣れる。 川のこっち岸とあっち岸、橋を挟んだあっちとこっちで釣れる魚が結構違う。(気がする) 霞ヶ浦で最近増えてるダントウボウ。 外来種ですが霞ヶ浦で生き抜くために食性が変わったという逞しい魚でルアーでも釣れます。 オイカワ、モツゴが釣れました。 飼育の知識がなくて持ち帰らなかったですけど飼いたくなる可愛さ… まあ、魚も厳しい自然とはいえ川でのびのび過ごす方がいいだろうしね。 今日の釣果はモツゴ11匹、オイカワ6匹、ダントウボウ1匹に、竿を変えて鯉とナマズが1匹ずつでした。 お久しぶりの生存報告でした。それでは。

遅めの初詣

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明けましておめでとうございます。 3日間熱で寝込んでました… 風邪よりきつめで咳は出なくて何だかわからないんだけど、僕が住んでる団地は高齢者が多いし、PCRを受けました。とりあえず陰性。 オミクロン株の流行で病院は休憩や休日がちゃんと取れてるのか心配になるほど忙しそう。コロナじゃないなら何なのかも、ついでに知りたい所ですが、病院の状況を見てたら、そんな事まで聞くのは気が引けてしまいました…💧 3日間ほとんど寝たきりだったので、鈍り切った体を少し動かそうと思って近所へ初詣サイクリングする事にしました🚴 かすみがうら市と石岡市の境目あたりにある「胎安神社」。 安産祈願で有名らしいけど、自然豊かなお気に入りの神社で初詣。 いつ来ても癒されます。 神社におまいりする時は、神様なんだから願い事なんかはお見通しだろうし日頃の感謝をするだけなんだけど、今日は「世界平和」を何故か祈りました。いきなりデカイ(笑) ついでに最近ハマってる釣り関連で地図で見て気になってたポイントの下見。 天の川と恋瀬川の合流地点。水深は思ったより浅そうだけど景色が最高!お弁当やら持って来て、ここでのんびり過ごすだけでも良いですねぇ…(´Д` ) とりあえず生存報告でした。

ウルトラライト登山靴でBike‘n Hike

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Bike'n Hike。 ロックンロールみたいでなんかゴキゲンな響きのこの言葉は最近、某自転車ショップの店長さんから聞いて初めて知ったのですが、その名の通り、山の麓もしくは途中まで自転車で乗り付けて登山も楽しんじゃおう。1日にふたつの遊びを詰め込んじゃおうという事で、名前は知らずとも、そんな様な事はよくやってました。 しかし重い登山靴をリュックに入れるのも、登山靴でロードバイクに乗るのもBike'nHikeのBikeの楽しさを幾らか犠牲にする事になる… ジャン!そこで力王ファイター。 実は一週間前に足袋初心者という事で先丸でマジックテープ式のHg-220ってのも購入してたのですが やはり王道地下足袋が欲しくなりました😅 比べればそれぞれ一長一短あると思うので、使い分けすればいいかなと思いますが、ことBike'nHikeという事なら、より軽くてコンパクトになる力王ファイターに軍配が上がると思います。 今日はファイターをザックに突っ込んで、ゆるポタサイクリングを楽しみながら小町の館にやって来ました。 こんな感じでテキトーに潰してコンパクトに収納出来るファイターです。 小町の館でビンディングシューズを力王ファイターに履き替えて、いざ宝篋山へ。 自転車乗りにも激坂として有名?な東城寺の門。 小町の館から宝篋山へ行く時は、この門の左側へ続く道路を天の川に沿って歩いて行くと登山道にたどり着きます。 登山道入口、天の川源流付近の徒渉。 子供のころ、この天の川は夜空の天の川へと続いてるもんだと思っていて、どうやって夜空へ続いてるのか、あれこれ想像してた事を懐かしく思い出す。 降ったりやんだり、はっきりしない天気です。 宝篋山山頂で、だいぶ降りだしました☔ 平日でも登山者で賑わう宝篋山ですが、今日はすれ違ったのは1人だけ。 特に今日歩いた東城寺から登る宝篋山の東側ルートは普段からほとんど人とすれ違う事がない。 宝篋山のおすすめルートととして初めて登る人にいつも薦めるのは極楽寺コースで、僕も大好きなコースですが、東城寺コース...

長興寺と師付の田井

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チャリ友に聞いて以前から興味のあった、かすみがうら市、中志筑の長興寺と師付の田井(しずくのたい)に行って来ました。 県道64号線のセイコーマート向かいの細い道に入って 道なりに行った突き当たりを左へ曲がるとすぐに長興寺の看板がありました。 個性的すぎる羅漢の皆さま。 実に味わい深い。 ピーポー君?😅 ピーポー君が示す様に、長興寺の五百羅漢は今も製作され続けてるみたいです。 長興寺を後にして、先程の長興寺の看板のある道を北に進むと、すぐに師付の田井の看板がありました。 師付の田井。 後ろに見えるは竜神山。 師付の田井入り口は、車3台が停められる駐車場になってました。 「千代田村」が懐かしい。 そういえば、セイコーマート向かいから入った細い道を走ってると、千代田村時代のうちの周辺に似た雰囲気があって、懐かしい気持ちになりました。 祠の後ろに底知れずの井戸水がこんこんと涌いてました。 井戸の水は田を潤して米となり、人々の命を繋ぐ。 師付の田井は神聖な場所として大事に守られて来たみたいです。 今日はここから恋瀬川サイクリングコースを走って帰宅。 ちなみに恋瀬川は万葉集時代には信筑川または志筑川と書いて「しずく川」と呼ばれていたらしい。 時代も呼び名も変わり、そこに暮らす人々も何代にも渡って変わっても、筑波山と恋瀬川のこの風景はあり続けて、古代の人の心も魅了してたんだなぁ…。    そんな事を思いながらの走行距離23kmのお散歩サイクリングでした。

恋瀬川サイクリングコースのスタート地点確認

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前回よく解らなかった恋瀬川サイクリングコースの石岡側スタート地点の確認ライドに行きました🚴‍♀️ 先週は半袖でOKなぐらいの陽気でしたが、三寒四温の候、朝7時は風が冷たくて、シューズカバーも再び引っ張り出して冬服に逆戻り。 まずは前回、恋瀬川サイクリングをスタートした平和橋まで行ってみたところ、前回のスタート地点とは逆の袂、車道を挟んだ向かい側に恋瀬川サイクリングコースの看板がある事が確認出来ました。 ちなみに、こういった車道を経由するジャンクションは、この後も何ヵ所かあって、恋瀬川サイクリングコースでコースを見失いやすい原因になってると思われます。 ここから入れば確実にスタート地点に行けるのですが、走った道をまた逆戻りするのもあれなので、一旦高浜駅まで行って恋瀬川最下流の橋、愛郷橋へ。 散歩をしてたお爺さんに聞いたところ、恋瀬川サイクリングコースの正式な入り口はやはり愛郷橋との事。 「あっちの方がいいど」と霞ヶ浦りんりんロードの方を指差す爺さん。 いや…僕は…その…恋瀬川サイクリングコースが…すみません、好きなので…ありがとうございます…(^_^;) この日(2021年4月15日)は愛郷橋は工事中で本来のサイクリングコース入り口からは入れなかったので、入り口から300mほど先で自転車を押しながら土手に上がって恋瀬川サイクリングスタート🚴‍♀️ この看板を見ると、確かに常磐線より下流側がスタート地点でした。 17Kmという距離はロードバイクだと軽い散歩?ママチャリだとなかなかの運動量と冒険感覚だと思います。 その距離の中にひとつもストラバのセグメントが設定されてないのが恋瀬川サイクリングコースをある意味いろいろ物語っている気がします。 半田付近のお気に入りの休憩場所。恋瀬川の向こうに、左から順に足尾山と加波山が見えます。 ここで本日の休憩BGMでも👍️ https://youtu.be/qyqXDM3mFhM 今日の恋瀬川サイクリングの〆はカスミ八郷店でクリームパンと缶コーヒー。 そこから筑波山系の各峠へのアクセスもいいですね。 恋瀬川沿いを走るサイクリングコースの特性上、何度か橋を横断するのですが、橋の手前は結構な登...